[『讃州志度道場縁起絵屏風』四曲(対二面)]
藤原不比等の為に龍宮から宝珠をうばい返して死んでいった海女を供養する為に造られた志度道場の縁起を描く屏風である。これは舞曲「大織冠」の源流として知られる縁起絵である。室町末の絵巻の「大織冠絵巻」もこの線によって作られたものであると伝へられる。
1曲のサイズ本紙 タテ 134cm ヨコ 52cm
屏風 タテ 156cm ヨコ 146cm
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藤原不比等の為に龍宮から宝珠をうばい返して死んでいった海女を供養する為に造られた志度道場の縁起を描く屏風である。これは舞曲「大織冠」の源流として知られる縁起絵である。室町末の絵巻の「大織冠絵巻」もこの線によって作られたものであると伝へられる。
1曲のサイズ本紙 タテ 134cm ヨコ 52cm
屏風 タテ 156cm ヨコ 146cm