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古美術・骨董に関連する用語の解説です。
   
 
鎌倉彫
漆工芸技法の一つです。浮肉彫の木地の上に黒漆や朱、緑漆を かけたもので古来の漆工の伝統に中国の彫漆の影響を受けて成立しています。 鎌倉時代の末、宋の椎朱(ついしゅ)や紅花緑葉を模して 仏師康運が鎌倉法華堂の仏具を作ったものに始まると 伝えられ、室町時代に盛んになりました。古い遺品として 建長寺の須彌壇・中尊寺の笈などが有名です。のちの小田原彫 や越前彫はその一種で、今日でも鎌倉の名産として行われいます。
  
       
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